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アトミックブロンド



近年流行なのだろうか、80年代のヒットソングに乗ってスタイリッシュな映像が繰り広げられる。

80年代に起きた東西冷戦の終結の時代を舞台にしたサスペンスアクションで、シャーリーズ・セロン演じる女スパイ<ロレーン・ブロートン>のプラチナブロンドが嫌でも80年代に活躍したブロンディを想起せずにいられない。

この手の女スパイモノだと、だいたいが色仕掛けで男に迫るような、一昔前だとシャロン・ストーンあたりがやってたようなファムファタールものが普通なんだけど。


世の中の流れを反映してか、今回は女の武器は一切使わず(途中、ちょっとレズビアン的な関係になるのはいるけど)、純粋に格闘で男と張り合うような強い女性になっている。

しかも強い女性といっても、単に「男よりも腕力ありまっせ」みたいな不自然なマッチョキャラではなく、体格差によるハンデをちゃんとわきまえた上で、その上で逆に細い身体を利用した体術や、道具を使ったアクションをおこなっている点に好感を持った。

ちゃんとリアルな痛みを感じられる。

ケレン味たっぷりの画作りだけど、アクションに関してはちゃんとリアルというか。明らかに『ジョン・ウィック』以降のアクションの潮流。(監督同じだし)その時点ですでに新しい。


ただ、物語に関しては非常に複雑でわかりづらい。

西冷戦モノだからこのへんはわけのわからなさもコミだとしても、せっかく見た目がキャッチーで派手なアクションをウリにしてるのだから、もうちょっとわかりやすい筋にした方がよかったのでは。(最後のどんでん返しは蛇足では?)

とにかくシャーリーズ・セロンのかっこよすぎるアクションを2時間たっぷり見るためのフェチ映画と捉えるべし。
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ジョン・ウィック:チャプター2



前作の「ジョン・ウィック」を見た時、この映画は「LEON」以来の傑作だと思ったものです。

1の簡単なあらすじはというと、主人公のキアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックは妻を失い失意の底にいたのですが、そんなジョンの元に亡き妻の代わりにと犬が届けられるところから物語は始まります。

亡き妻の面影を犬に重ねて悲しみを忘れようと必死に生活しているところへ、突然強盗に押し入られて犬が殺されてしまうのです。

そして引退していた殺し屋に再び復帰する決意をするといったところから話が進んでいきます。



2ではその続きとして、今度はロシアンマフィアと対決することになります。

1も相当面白かったですが、2は1のいいところが更にスケールアップした形になっていて、見ごたえがかなりありました。


まずこの映画の見どころはなんといってもスタイリッシュ感です。

ストーリーの流れやテンポが非常に軽快でさくさく進んでくれるので、アクション映画にありがちなアクションシーンばかりに力をいれて物語は二の次といったこともなく、しっかりとした物語の中で洗練されたアクションが疲労されるといった感じになっています。


またこの映画でキアヌ・リーブスが披露しているガンフーが圧巻で、ガンにカンフーのアクションを組み合わせた近接戦術になるのですが、とにかく格好いいのです。キアヌ・リーブスの長い手足があってこその迫力もあるのだと思います。


さらに2ではバワリー・キング役でローレンス・フィッシュバーンが出演しているところも見どころです。

キアヌ・リーブスとローレンス・フィッシュバーンといえば何といってもマトリックスです。

映画中にはマトリックスを彷彿とさせるようなシーンも多くあるので、マトリックスファンも必見です。


マトリックスをはじめとして、数多くのアクション映画に出演しているキアヌ・リーブスの中でも代表作にあげてもいいほどの名作になっています。

KING OF PRISM -PRIDE the HERO



元々はプリティーリズムレインボーライブ(通称RL)という女の子向け作品なのですが本作はその中の男性プリズムショーをメインとしたスピンオフ作品となります。

本作より1年前に前編とも言える「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(通称キンプリ)も公開されました。

キンプリは見ておいたほうがもちろん楽しめます。

RLはこの2作品を見てから視聴でも問題ありません(もちろん視聴済みのほうがより楽しめます)


前置きが長くなりましたが、本編の感想です。

物語は速水ヒロ(本作の主人公の一人)が自身の持ち曲である「pride」を使えなくなったところから始まります。

前作から続く望月仁率いるシュワルツローズからヒロ達の所属するエーデルローズは様々な妨害を受けます。

そんな中、「pride」が使えなくなったこと、「over the rainbow」(ヒロたちが組んでいたユニット)の解散などで、ヒロはスランプに陥ります。

じ頃、仁科カヅキ(ヒロ達と同じユニットメンバー)も実力不足を感じ、エーデルローズを去り、修行に励みます


また、一条シン、香賀美タイガらキンプリシリーズから登場したキャラクター達もそれぞれの思惑、信念とぶつかり合いつつ、壁を乗り越えていきます。

そして、男子プリズムショーの頂点を決める「プリズムキングカップ」が幕をあけることになります…


この作品の見どころは何といってもRL、キンプリで続いてきたヒロ達の友情、敵味方関係なく魅力的な新キャラクターたちでしょう。

また、それぞれ挫折はありますが、それを乗り越えていくところも見どころです。一番注目してほしいのが、これまでのアニメ、ライブ制作で培ってきた3DCGショーです。

派手な演出、キャラクター達の心情を表したライブシーンは度肝を抜かされるとともに、これまでの描写を背景に感動すること間違いありません


女の子向けに作られた作品で、男性キャラ中心のスピンオフが作られること自体異例ですが、本作はそれに恥じないクオリティの高い作品に仕上がっております。

興味を持たれた方はキンプリ、キンプラ(本作)、そしてRLシリーズをぜひ見てもらいたいです。

メッセージ



友達にみた方がいいよと言われ見たら、面白かったです。

言葉だけわからなくても、心が通じれば、言葉を超えるそんな映画でした。SF系の映画はあまり好きでなかったのですが、SF系が苦手な人にはオススメしたいです。

逆にSF系が好きな人には物足りない感じだと思いました。

映画のストーリーは、宇宙からきた得体の知れない物体が地球に来て不気味な音が聞こえる。

あらゆる研究者が集まり、地球に何しに来たのか?

人間に被害を与える為に来たのでないか?

どうやってきたのか?

あらゆる方法を使って研究者が研究する。

そしてほんとうに大切なものを人間自身が見つけて行く。何に怖がり、どうして怖いと思うのか?

そんな哲学的に考え、得体の知れない物体と心が通じれば、何も恐れることがないことを研究者たちが気づく。

そんな映画でした。

輪廻転生していく流れは映画を見ていて気持ちよかったです。


また、アメリカからみたアジアの文化はすごく珍しいと感じる場面がいくつもあり、日本人は普通にしている事もアメリカでは簡単にできないからこそ、この映画では小さな事をしている事が大きな力になる事を教えられました。

そしてほんとうに大切なのはどんな物体であれ、心を開いて話して見なければわからない。

言葉を超えるものがない限り世界は、変える事が出来ないそんな映画でした。

最後に自ら選んで見る映画ではなかったが、ススメてくれた友達に感謝しています。

みてよかったです。

色々考えることができた映画でした。

ドリーム



ぱっと見はそこまで好みではなかったのですが、アカデミー賞三部門にノミネートされているということで観てみました。

結論から言うと思っていたよりもずっと面白かったです。

物語の舞台はロシアとロケット競争をしていた頃のアメリカ。当時のNASAを舞台にしています。

そして中心となる人物はパイロットなどではなく、ここで働く数学者たちです。

当時はロケットを打ち上げ、着陸させるまでの計算もすべて手で行っていたので、多くの数学者が在籍していたのです。

主人公はその中でも黒人の女性たちです。この物語では黒人差別と、その中で活躍していく黒人女性たちのサクセスストーリーを実話に基づいてみせていきます。

あらすじだけ見ると、結構重たそうで堅苦しい映画だと思われるかと思いますが、音楽がすごく軽快で服装も派手なのでポップな感じで見ることができます。

音楽は怪盗グルーシリーズの劇中歌も手掛けるファレルウィリアムスが全面プロデュースしています。

なるほど、昔の話のはずなのにトレンド感があるはずです。

するするっと世界観に入り込めて、さらに感動します。

あまりきれいとも言えないお女優達が、本当に力強く、かっこよく、美しく見えてくるんです。

どんなにつらいことがあっても、泣き言を言わずに立ち向かう彼女たちが素敵すぎて、落ち込んだ時などにみると勇気ずけられるのではないでしょうか。

主人公の上司役にはケビン・コスナーも登場し、かなりかっこよいです。

地味な作品だと思われそうですが、ぜひ見ていただきたい作品の一つです。
プロフィール

ナターシャ

Author:ナターシャ
いろいろな映画の感想を書いています。日本映画、海外映画、アニメ映画など、ジャンルにこだわらず観ています。

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